H邸リフォーム 解体の途中段階

昨日、現場が始まって5日目、解体の途中ですが現場に立ち寄ってみたところ、バスルームの解体が終わっていました。表面上はよくわからなかったのですが、想像以上に腐朽と蟻害が広がっておりました。比較的新しい中古物件(築25年前後)でも、痛みやすいところは相当に痛むということがわかりました。在来の浴室(ユニットバスではない浴室)回りは確実にこのような状態になってると思ったほうがよいでしょう。リフォームでは、水回りをされることが多いと思いますが、こうした柱や土台の痛みの修理費用も頭に入れておいたほうがよいと思います。

 

まとめ

在来の浴室のリフォームでは、柱、土台、構造用合板のやり変えが必要になることを前提とすべき。